★ ★
 
ホーム    マイ・リポジトリ        English    新潟県大学図書館協議会    ご意見  

新潟県地域共同リポジトリ >
新潟産業大学 >
20 紀要 = Departmental Bulletin Paper >
01 新潟産業大学経済学部紀要 >

 

登録ファイル

ファイル 記述 サイズフォーマット
49_49-89.pdf14831KbAdobe PDF
タイトル :要石(かなめいし)の震災文化論 : なぜ日本海沿岸地域には要石信仰が見られないのか
別言語のタイトル :Large Earthquake Disaster and “Kaname-ishi(stone)” : Why isn't “Kaname-ishi(stone)” Belief popular in the Sea of Japan Coastal Area?
著者 :小林, 健彦
公開者・出版者 :新潟産業大学経済学部紀要
刊行年月 :2017-7
掲載誌名 :新潟産業大学経済学部紀要
巻 :49
開始ページ :49
終了ページ :89
ISSN :1341-1551
抄録 :日本に於いては、同じ様な場所に於いて繰り返されて来た、殆んど周期的な地震の発生に依り、人的、物的にも多大な被害を被って来たのである。人々(当該地震に関わる被災者達)は、そうした大規模な震災の記憶を、文字情報としては勿論のこと、それ以外の非文字認知的手法―説話・伝承・地名・宗教施設・石造物・信仰等、としても残し、子孫への警鐘・警告、又、日常生活上の戒めとして来たのである。それは、日本社会で大多数の人々(為政者層、被支配者層の人々)に依って、或る事柄の記録が、文語資料として残される様になるのは、近世に入って以降のことであったからである。これは、寺子屋・郷学・私塾・藩校・藩学等に見られる教育機関の普及や、社会の安定、貨幣経済の成熟、農業振興等の理由に依る。それ以前の段階に於いては、文字を使用した形式での情報共有は困難であったのである。本稿では、そうした視角に立脚し、地震鎮めの効果を期待して実施されていた、「要石(かなめいし)信仰」に焦点を当てつつ、その太平洋沿岸諸地域と、日本海沿岸諸地域間での残存状況を比較、検討しながら、その差異の検証、分析や、その背景、経緯等に就いて考察を加えたものである。
キーワード :自然災害
地震
要石
日本海側地域
太平洋側地域
資料種別 :Departmental Bulletin Paper
言語 :jpn
URI :http://hdl.handle.net/10623/71667
出現コレクション:01 新潟産業大学経済学部紀要

引用の際は次の識別子を使用してください http://hdl.handle.net/10623/71667

・学術リポジトリに登録されている研究成果の著作権は,著者,出版社(学協会)などが有します。

・学術雑誌に掲載された論文等は,発行された誌面とはレイアウトの相違や文言の違いなどがあり得ます。

・表示・ダウンロードした研究成果は,著作権法に規定されている私的使用,引用等の範囲内で利用してください。