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Title :<研究成果と臨床応用>インプラント周囲骨の長期的変化
Authors :羽下-辻村, 麻衣子
Publisher :日本歯科大学歯学会
Issue Date :Oct-2011
Journal Title :歯学
Volume :99
Issue :秋季特集号
Start Page :75
End Page :79
ISSN :0029-8484
Abstract :歯科インプラントは, 欠損補綴を考える際に欠くことのできない選択肢の一つになりつつある。現在、歯科インプラント成功の基準の1つとされる“Osseointegration(骨結合)”獲得後も, 窩洞形成により変性した骨細胞を含む骨(障害を受けた骨)がインプラント周囲に残存している。骨細胞が機能していない骨の存在は生体にとって好ましくないと考えられるが, 障害を受けた骨組織自体の所見は乏しく, その動態や生体への影響は解明されていない。そこで, インプラント-骨界面の生物学的安定性が獲得できる段階を判定するため, 不明であったこの骨動態の長期的検索を行い, 障害を受けた既存骨は骨結合獲得後も存在し, 完全に消失した後に緻密化が進むことを明らかにした。また, 骨細胞が不規則に配列し, 機能が低下している障害を受けた骨が経時的に緻密骨へと置換されることで, 骨細胞の配列および機能が回復することも解明した。以上の研究は, 骨結合後, 障害を受けた骨が消失し, 周囲骨の成熟する段階が生物学的に安定する段階であることを証明しており, 臨床でのインプラントの脱落と骨の状態の関連を裏付けている。
Keywords :歯科インプラント
インプラント周囲骨
Osseointegration(骨結合)
骨リモデリング
Type Local :Departmental Bulletin Paper
Language :jpn
URI :http://hdl.handle.net/10623/32046
Appears in Collections:02 歯学

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