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タイトル :佐渡金山遺跡(佐渡奉行所跡) : 国史跡佐渡奉行所跡復原整備に伴う発掘調査報告書
著者 :斎藤, 本恭
滝川, 邦彦
羽二生, 正夫
鎌田, 直治
公開者・出版者 :相川町教育委員会
刊行年月 :2002-3
掲載誌名 :相川町埋蔵文化財調査報告
巻 :6
開始ページ :1
終了ページ :33
抄録 :1. 佐渡金山遺跡(佐渡奉行所跡)は新潟県佐渡郡相川町大字広間町1番地に所在する。遺跡は海成段丘の海側の端部に立地し、遺跡の南北は濁川(北沢)と間切川(南沢)によって侵食され、舌状台地の景観を呈す。 2. 調査は国史跡佐渡奉行所跡奇勝場の復原整備に伴い、平成12年度に相川町教育委員会が実施した。実質的な調査面積は220㎡である。 3. 調査の結果、中世末・近世の遺物が出土し、近世の遺構が検出された。 4. 遺構には「舩」と呼ばれる木製水槽の埋設に係る土坑、礫を多く出土する土坑、用途不明の溝、石列、その他が調査区の中部・東部から集中的に検出され、この状況は奇勝場建物の位置を示すと思われる。 5. 遺物には磁器・陶器・土器・瓦・石製品・金属製品・銭貨・鉱滓・木製品がある。磁器は肥前系のものが大半であるが、瀬戸・美濃系のものが定量存在する。陶器は磁器に比べて肥前系のものの比率が低く、関西系や在地産のものがある程度の比率を占める。 6. 土器には多様な器種があり、その多くが在地産の可能性がある。 7. 遺跡は17世紀初頭以来、佐渡奉行所に隣接する地役人拝領地だった所を18世紀半ばに鉱石精錬作業場として造成しなおし、明治時代に至った。陶磁器の年代観から出土遺物は18世紀半ば以降のものがほとんどと思われる。
資料種別 :Technical Report
言語 :jpn
URI :http://hdl.handle.net/10623/26108
出現コレクション:10 調査報告書

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