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NEAR-2009-10.pdf497KbAdobe PDF
タイトル :中国語受身文の成立条件 : 日本語との対照研究を通して
著者 :楊, 彩虹
公開者・出版者 :N.E.A.R. Language Education Conference
刊行年月 :2009
掲載誌名 :NEAR Conference Proceedings Working Papers
巻 :NEAR-2009-10
抄録 :中国語の受身文は日本語の他動詞受身文より文法的な制限が強い。中国語受身文において、結果性の強い動詞の場合、動詞に了などのアスペクトマーカーを付けて、受身文を成立させる。結果性が明確でない場合は、動詞に結果補語、様態補語を付けて受身文を成立させる。また、量的限定などの手段によってイベントを具体化することで受身文を成立させる。結果と具体化はリアリティにつながるものと考えられる。一方、持続を表す動詞、イベントを表す動詞、生産動詞、状態的心理動詞は受身文が成立しにくい。イベントを表す動詞の場合は、外的働きかけを持たないため、受身文が成立しにくい。リアリティ(結果性が含まれる)と外的働きかけは中国語受身文の成立条件であると考えられる。また、中国語の受身文はすでに存在しているものが外的な働きかけを受けて生じた結果をリアルに描写することであると言えよう。
キーワード :中国語
受身文
結果
リアリティ
外的働きかけ
資料種別 :Conference Paper
言語 :jpn
URI :http://hdl.handle.net/10623/24737
関連 :http://www.iuj.ac.jp/workingpapers/index.cfm?File=NEAR-2009-10.pdf
権利 :北東アジア言語教育学会
出現コレクション:北東アジア言語教育学会

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